燕三条もの作り
先日、新潟へもの作りの燕三条に視察に行って来ました。
なぜ燕三条にもの作りの老舗が多いのか。。。
答えは、地形が影響したと言われています。
この地域は、海抜7mほどしかなく大雨になると
あっと言う間に浸水していたそうです。
そこから、農業と違うもの作りが始まったそうです。
1枚の銅から作る高額なやかん(50万円)急須(20万円)
コップ(3万円)を、金槌でトントン叩いて作られていますが
作っている人は、驚いた事に皆さん若い人ばかり。。。
毎年、求人をしていないのに60名の応募があるそうです。