神戸ビーフ
先日、ブランド研究会で神戸ビーフのブランドを学んで来ました。
そもそも、生きている神戸牛はいない・・・
但馬牛が解体され厳しい検査を通過後、神戸牛となるそうです。
神戸牛は和牛の2倍価格で競り落とされているそうです。
さて、A5ランクと言われていますが、何の意味でしょう?
沢山お肉が取れる牛さんがAになり、次にBやCになります。
次に、牛一頭まるまるの品質が数字になります。
しかし、綺麗な霜降り肉を見てこれはA5は間違いです。
B5、C5も同じく綺麗なお肉なので見分けはつきません。
裏話を聞きましたが、A5でも美味しくないお肉があるとの事。
味と品質は必ずしも一緒とは限らないそうです。。。