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先日、南都BKさん講演会にて村尾さんの講和を聞き行って参りました。
講和内容は、タイトル通り「岐路に立つ日本」で御座いました。
ポチッとして頂ければ、拡大されますのでグラフを見て下さいませ。

日本企業から見てお客様は中国がダントツと言う事が解ります。
私達は、５人に１人が中国さんにお世話になっている感じです。
１０年前は、アメリカがくしゃみすると日本は風邪を引くでしたが。。。
今は中国さんに変わっちゃた様です。。。

昨年から識学を学んでおります。識学とは？一言で意識学だそうです。
例えば、社長の指示を理不尽と感じる人を幹部にしてはならない。
なぜなら、その時点から企業スピードが無くなっているから。。。。

また、頑張っているスタッフさんを経過で評価してはならない。
経過で評価してしまうと、個人の成長機会を奪う行為となり、
結果、ビジネスの市場で戦えない人材となってしまうからである。

先日、友人の会社ネクスト・ワンさんにお邪魔して参りました。
シェア時代の時流に乗ったビジネス「超高級車レンタカー」業です。
たった創業14年で恐ろしい変貌を遂げられていました。。。

フェラーリ、ポルシェ、ベンツ、アウディ、ＢＭＷ，テスラ、レクサスを
既に、６００台近くも所有されておられます。藤川社長のビジネスについて
お聞きしましたが、日決算等の緻密な数字を全てデータ化されており、
更に、凄まじいキャッシュフローを使った戦略は他では到底マネできない。。。。
私には無かった考え方を聞かせて頂き、圧倒された一日でした。

USJ、丸亀製麺の立役者で有名な森岡さんがおっしゃっている事です。
ポチッとして頂きましたら、拡大されますので是非読んで下さいませ。

人は商品を買う時、２つのサイコロを振るそうです。１つめのサイコロは
飲食業では、何を食べるか？２つめのサイコロは何処で食べるか？
小売業の方は、是非上記に当てはめて考えて見て下さい。
森岡さんいわく、１の問いに対して顧客に訴えかけるのが重要との事です。

ドラッカーさんは難しい事を一言で表現してくれています。
尊敬する木村勝男さんがおっしゃっておられた言葉を思い出します。。。

数字が入っていないものは情報がない・・・・従って説得力もない。。。
業績が良い企業は必ず物事を数値化されている事に頷ける。。。